源氏物語の後日譚
源氏物語54帖の最後の帖「夢浮橋」を読んで、
「あれ? これで終わりなの?」
と思わなかっただろうか。中途半端なところで結末を迎える幕引きにモヤモヤ感が残り、このあと薫と浮舟がどうなったのかが気になる!という人はやはり少なくない。
そこで「ならば書いてしまえばいいじゃない!」と、その続きを創作したものがある。
もちろん後世の作ゆえに、紫式部が書いたものではない。それだけに本編と較べるとどうしても評価は落ちるが、モヤモヤ感の解消に一役買ってくれるかも…?
源氏物語54帖の最後の帖「夢浮橋」を読んで、
「あれ? これで終わりなの?」
と思わなかっただろうか。中途半端なところで結末を迎える幕引きにモヤモヤ感が残り、このあと薫と浮舟がどうなったのかが気になる!という人はやはり少なくない。
そこで「ならば書いてしまえばいいじゃない!」と、その続きを創作したものがある。
もちろん後世の作ゆえに、紫式部が書いたものではない。それだけに本編と較べるとどうしても評価は落ちるが、モヤモヤ感の解消に一役買ってくれるかも…?